スカルプとジェルネイルの違いとは？
今回は、
よく聞かれる質問シリーーーズ！！！
スカルプとジェルの違い！！
についてのお話しです♪
今回は尺が短くなってしまいそうな予感・・・(;’∀’)
なぜならーーーー！！！
そもそもスカルプとジェルは比べるものではないから！！Σ(￣ロ￣lll)
ですっ💦
どういうことかというと、
まずスカルプ（スカルプチュア）というのは、
別名NAIL EXTENSION（ネイルエクステンション）
ーといいまして、
ねいるえくすてんしょん・・・えくすてんしょん・・・えくすて・・・？
エクステ！！！
そーです！エクステなんです！！
エクステンションとはつまり、”延長する””継ぎ足す”
という意味の言葉！
つまり、爪の長さを継ぎ足す
という意味なんです。
それと比べてジェル！
これは、ジェルとは？のところで説明してますが
素材の名称なんです。
つまり言ってしまえば、
カレーとニンジンどっちが好き？
ーーって聞かれているようなもんで、
比べるカテゴリーが違うんです(￣▽￣;)
なので、使い方としてはこうです
「本日はどうしますか？(´▽｀)」
「長さ出したいんでスカルプにします(^o^)」
「アクリルとジェル、どちらでやりますか？(´▽｀)」
「どう違うんですか？」
「ある程度長さを出すならアクリルのほうが丈夫ですし、
ピンチ（爪にカーブを作る作業）もきれいに入るので
シルエットがきれいですね、でも爪にやさしいのはジェルです。(´▽｀)」
「じゃあある程度の長さはほしいのでアクリルで(^O^)」
はい、こんな感じです！
でも、一般的には
”スカルプ＝アクリル（素材）”
という認識なので、
スカルプをやりたい、とオーダーをしたら、
特に素材を聞かれることはあまりありませんので、
逆に”どーーしてもジェルでスカルプをやりたい”という場合は、
あえて”ジェルスカルプで”とオーダーする必要がありますね！
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アクリルスカルプチュアとは何か？
アクリルスカルプチュアについて
もう少し詳しく説明します( ´ ▽ ` )ﾉ
スカルプを作る工程を初めて見る方は
１００％！！驚きます！！！(；ﾟДﾟ)
仕上がってる状態だけを見ると、
ん？？チップみたいなものを貼ってるの？？？
って思うと思うんですが・・・
NON NON！！(・∀・)/
スカルプは、粉と液体で作るんです！！
アクリルパウダーとアクリルリキッド（モノマー）が
ポリマリゼーション（化学反応）を起こすことにより、
２つの分子化合物が結合して
新たな化合物を生成するんです！
たまにスカルプを施術していると、お客様に
「なんか歯医者さんの匂いがしますね！」
といわれますが・・・
はい！そーなんです！！
実はこの技術、もとは歯医者さんで
”歯の仮詰め”に使われていたものなんです(*^▽^*)
一説によると、スカルプの発祥は、
ある歯医者さんの奥様が爪の形に悩んでいて、
旦那さんがその技術を使って爪の形を
きれいにしてあげたのが始まりだとか・・・
ーってことは～～
口の中に使えるものなんだから、
手に使っても安心安心♪
最近はスカルプが出来ないネイリストも多いようで・・・
まあ、需要もあまりないですからね・・・
きっとみんな、「スカルプ」っていうと
「ギャルがやるもの！」
なんて思ってるかもしれませんが、
なにも、あ～～んなに魔女みたいに
長い爪にする必要はないんですよ💦
５㎜長さ出すだけで手の印象は変わります！！
深爪で悩んでる方にだっておススメですよ( ´ ▽ ` )ﾉ
まとめ
ジェルとスカルプチュアは
そもそも比べるカテゴリーが違います！！
ジェルが主流の時代ですが
結婚式や特別な日など、
見栄えを重視するならやっぱりスカルプもおススメ！！
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