セルフジェルネイルで使用するならUVとLEDどちらが良い?違いは?
これからジェルネイルを購入しようと思ってる方、
ジェルネイルには
UVライトとLEDライトがあります。
いったいどちらを購入したらよいのか?
今回はそれぞれの特徴をご説明します( ´ ▽ ` )ノ
目次
UVライト
こちらは、ジェルが出始めた当初からあるライトです。
紫外線A波(UV-A)でジェルを硬化させます。
メーカーによって9W~36Wのものまで様々ですが、
ワット数が高いものほど値段が高く、早く硬化します。
ジェルによってはワット数の高いライトで急硬化させると
カラーが縮んだりヨレたりすることがあるので、
これから買い揃える場合は
ジェルとライトのメーカーを揃えれば間違いないですね♪
光老化の可能性がある
UV-Aは、肌の深部にまで到達し
光老化を引き起こす犯人です!
ずいぶん前に週刊誌で
「ジェルネイルで日焼け?!」
という記事が出ていましたが、
”日サロに行ったように目に見えて黒くなる”
ということはありませんが
UVーAを使って硬化するUVライトは
LEDに比べれば光老化の可能性はあります。
照射時間が長い
UVライトの平均照射時間は2分前後です。
(メーカーによって異なる)
サロンワークで使用する場合、
片手を硬化してる間に
反対の手にジェルを塗るので
特に照射時間は気になりません。
ーが、
セルフネイルとなると、
片手をライトに入れてる間は何もできませんから・・・
2~3分って超~~~長いです( ̄▽ ̄;)
ランプの交換が必要
UVライトは使用すればするほど
出力が落ちていきます。
そうすると、既定の時間照射しても
しっかり固まってなかったり
曇ったりする原因にもなります。
メーカーや、使用頻度によっても
ランプの交換時期は異なりますが、
”なんかしっかり固まらないな~”
とか、
”なんか曇るな~~”
と感じたら、ランプの寿命かもしれません!
※交換するときは、セットされてる全てのランプを
同時に替えて下さい!!
低価格
LEDに比べると全体的にお手頃です♪
ただその分ランプ交換がありますので・・・
長い目で見るとLEDの方がお得かも?!
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LEDライト
UVライトが紫外線A波なのに対し、
LEDライトは可視光線を使って硬化させます。
LEDはnm(ナノメートル)という単位で表され、
ジェルのライトは約385~415nmになりますが、
400nm未満のライトは「UV-LED」などと言われたりします。
基本的にLEDは400nm以上のものを指します。
光老化しない!!
ジェルによる肌への影響を気にされている方なら
LEDがおススメです!!
照射時間が短い!
平均で10~20秒で硬化できます!!
片手ずつしかできないセルフネイルでは、
早く硬化するのはとってもありがたいです♪
※仕上げの完全硬化には60秒必要な場合も多いので、
商品をきちんと確認しましょう!
少々高いが半永久的に使える!!
UVライトに比べると全体的に高めです💦
ただ、LEDライトが出始めて
おそらく5年は経つと思いますが
出始めの頃はかなり高価だったLEDも
ここ近年はだいぶ値段も下がってきて
UVとあまり変わらないお値段で買えるLEDもあります。
また、LEDは電球が半永久的に持つので
一度購入してしまえばほとんどコストはかかりません!!
まとめ
ライトだけで比べると、
どちらにもメリット、デメリットはあるものの、
トータル的に考えると、
- 肌への影響がない
- 照射時間が短い
- 値段も以前よりお手頃になっている
という点から
私はLEDをおススメしますヾ(*´∀`*)ノ
ただ、注意しなくてはいけないのは、
ジェルには
- UVライトで硬化するもの
- LEDライトで硬化するもの
- どちらでも硬化するもの
がありますので、
ライトを購入する際にはライトの特徴だけでなく
使用するジェルに対応するライトを確認の上
購入しましょうね!!
⇒セルフジェルネイルキットを購入するときに失敗しない6つのポイント
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