『フレンチネイル』をキレイに見せるコツ!!
みんな大好きフレンチネイル♪
もちろん私も大好きです!
今回は、今も昔も定番人気の『フレンチネイル』について、
”キレイに見せるコツ”をお教えします( ´ ▽ ` )ノ
目次
『フレンチネイル』とは?
ネイル好きなら知らない人はいないと思いますが、
『フレンチネイル』とは、
伸びている爪部分を白く塗るデザイン
のことです。
上品に見えるし、飽きも来ない、
万人受けするテッパンデザインのひとつですね♪
私も大好きですヾ(*´∀`*)ノ
なぜ『フレンチネイル』というのか?
「名前の通り、フランスが発祥だから?」
ーと思ってしまいがちですがちょっと違います。
その昔、フランス人の爪は
「何も塗らないナチュラルな爪こそキレイ!」
とされていたそうです。
そんなフランス人のようなナチュラルでキレイな爪を目指すべく
アメリカ人のネイリストが思いついたのがフレンチネイル
と言われています。
つまり、本来のフレンチネイルは
「爪を最大限キレイに見せるデザイン」
と言えますね!
現在では白に限らず先端を赤や黒で塗ったり、
先端ではなく根元に寄せて塗る『逆フレンチ』など
色々なアレンジバージョンがあります。
ラインによる見え方の違い
先端にカーブをつけて塗るフレンチは、
曲線の形によって印象や手の見え方が変わります。
左のように直線に近いなだらかなカーブの場合、
爪が押しつぶされたように見え、可愛らしい印象を与えます。
そして右のようにV字に近い鋭角なカーブになると、
爪幅が細く見えシャープでカッコイイ印象を与えます。
真ん中はノーマルです。
フレンチをオーダーされたとき、
私は必ず施術の際に
「カーブはどんな感じがお好みですか?」
と聞くようにしています。
よく、
「そんなこと聞かれたの初めてです💦」
と言われますが、
私からしたらとっても重大なこと!!
聞かずに勝手にやるなんて信じられません💦
ただ、特にこだわりがない場合は、
爪の先端の形に合わせるのが一般的です。
(爪の形がスクエアの場合は例外)
そして、爪全体の3分の1に色が付くバランスがキレイ
とされています( ´ ▽ ` )ノ
フレンチネイルをもたせる方法
フレンチは、伸びた爪部分を白く塗るデザインですが、
ベースが透明のフレンチの場合、
地爪のイエローライン(点線部)に沿って白くすると
伸びたときにすぐ地爪が見えてきてしまいます。
特にジェルネイルの場合3週間から1ヶ月は付けっぱなしなので、
大体平均1週間で1㎜程度伸びるため
3~4㎜深くラインを入れるように塗りましょう。
深爪をキレイに見せるフレンチ
イエローラインが深い位置にある深爪の場合、
ある程度爪を伸ばし、
イエローラインが隠れるような
ピンクやベージュをベースに塗り、
フレンチを本来のイエローラインより上に塗ると
ネイルベット(お肉にくっついてる部分の爪)が縦長に見え
深爪とは思えないキレイな爪に見えます。
⇑左は、本来のフレンチ。
右のようにベースに色を入れることで
フレンチを好きな位置に塗ることが出来ます。
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ブライダルネイルにも♪
手をキレイに見せてくれるフレンチネイルは
ブライダルにもとってもおススメです( ´ ▽ ` )ノ
白フレンチならどんなドレスにお色直ししたって
バッチリ合いますよね♪
オフィスにも、普段使いにも、
デートにも、ブライダルにも~~
オールマイティーなフレンチネイル♪
やったことない方は是非!一度お試しください(*´▽`*)
セルフでフレンチをやるなら・・・
ちょっと難易度の高いフレンチですが、
マニキュアボトルタイプの【ソルースジェル】 なら
割と簡単にフレンチネイルが出来ちゃいます♪
【ソルースジェル】 は、オフィス使いの
ピンクやベージュ系のカラーが豊富なので、
フレンチのベースにピッタリです( ´ ▽ ` )ノ
⇒【ソルースジェル】はセルフジェルネイル初心者さんにおススメ!!
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