『ケイ素(シリカ)』が含まれる食品と、効果的なサプリメントについて
GENKINGさんも愛用している『ケイ素(シリカ)』、
聞きなれない、あまり馴染みのない言葉ですが
食品にも含まれているのでしょうか?
また、どのように摂取したらいいのでしょうか?
『ケイ素』が多く含まれている食品は?
ケイ素は主に、穀類に多く含まれています。
- 小麦(160)
- 玄米(5)
- うどん(1.5)
- フランスパン(1.5)
- 精白米(0.5)
※100g中の含有量(mg)
その他には、野菜類だと
- じゃがいも(200)
- 赤カブ(21)
- アスパラガス(18)
魚介、海草類だと
- 青海苔(62)
- ひじき(10)
- 乾燥わかめ(7)
このように、ケイ素が多く含まれる食品は少なく、
小麦とじゃがいもに最も多く含まれていますが
今の時代、小麦を主食にしている人は少ないですし、
じゃがいももそんなに毎日食べるものでもありません(-_-;)
ですので、現代人はケイ素が不足していると言われています。
ではどれだけのケイ素を摂れば良いのでしょうか?
実は、ケイ素の”一日の推奨摂取量”というのは、
まだ正確に定められてはいません。
でも一日の消費量が10~40gと言われているので、
(この差は、人それぞれ体格差や髪の長さなども違う為です)
最低限その分は補いたいですし、
また、生まれた瞬間から減少していくので、
年齢を重ねるほど多めの摂取が必要になります。
このように、『ケイ素』は日常生活で摂取するのが
とても難しいと言われています。
じゃあどのように摂取するのが良いのでしょうか?!
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『ケイ素』をサプリメントで摂取する
自然療法が最も進んでいるドイツで最も重要視されているのが
ケイ素を含むサプリメントで、
10年連続ケイ素系のサプリは売上トップ!!
各家庭にひとつはあるんですヾ(*´∀`*)ノ
サプリメント大国のアメリカでも
ケイ素系のサプリは人気で、
ケイ素はアメリカの海外モデルやセレブから
火が付いたとも言われています。
サプリの種類は主に3つ
- タブレットタイプ
- ゲル状タイプ
- 水溶液タイプ
になります。
では、どれを選ぶか?
という事ですか、
”どのメーカーがいい!!”以前に
「ケイ素は水溶性でないと
身体にほとんど吸収されないΣ( ̄ロ ̄lll)」
んです!!
なので、タブレットはあまり効果がありません
選ぶなら、ゲルタイプか水溶液タイプがおススメ!!
飲み物などに混ぜて溶かすだけでOKなので、
手軽に取り入れることが出来ます( ´ ▽ ` )ノ
『ケイ素』をミネラルウォーターから摂取する
でも実は、一番体内への吸収率が良いのは
ケイ素入りのミネラルウォーターからの摂取なんです!!
ケイ素というのは水溶性の為、
水に溶けた状態で摂取するのが
一番吸収率がいいんです!
日本の天然水には
もともとケイ素が含まれているものが多く
特に九州地方の火山岩近くが水源のミネラルウォーターには
多くのケイ素が含まれています。
ちなみに、GENKINGさんは、
『水素』と『ケイ素(シリカ)』を愛用してますが、
なんとこの2つの成分を兼ね揃えた
パーフェクトドリンクがコチラなんです!!
この、【浸みわたる水素水】には、
ケイ素が63.4mg/l と書かれています。
1本の容量が500mlなので、
1本に含まれるケイ素は約32mg
成人だと一日におよそ10~40mg消費してるので、
これ1本でほぼ1日の消費量を賄うことが出来ます!!
また、軟水タイプの日本のシリカ水は
体内への浸透性が高いのでオススメです!
ちなみに、シリカウォーターで最も有名なのが
フィジーウォーター!!
こちらはケイ素の含有量が92mg/lなので、
500mlあたりは46mgとなりますが、
水素はもちろん含まれていないので
別々で水素水も摂ろうとすると
それはそれで、金銭的にも
両方毎日水分で摂取するのも大変です(>_<)
そう考えると【浸みわたる水素水】は
ホントに最強のアンチエイジングドリンクですね(∩´∀`)∩
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次はケイ素についてもう少し細かく解説します!
↳『ケイ素(シリカ)』は果たして発がん性物質なのか?安全性と副作用について
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