ジェルネイルの適正な厚みについて
今回は、知っているようで知らない!
”ジェルネイル適性の厚み”
について、です。
”モチ”にも影響しますので
ジェルネイルをやっている方は是非
知っておいてください( ´ ▽ ` )ノ
施術の中で結構多いのが
「厚めにして下さい」
というオーダー。
その理由としては、
「前回言ったサロンが薄くて、
自爪が折れてしまった。」
「分厚い方がモツ気がする。」
「ジェルのプクッとしたカンジが好き。」
など様々ですが、
基本的にジェルは薄付きが鉄則
です!
なぜなら、
ジェルは、薄いからこそ特有の柔軟性が発揮され、
地爪の動きにもしっかり密着し
シールのようにピタッとくっついて剥がれない
んです。
それなのに、分厚く仕上げてしまうことで
ジェルの柔軟性が損なわれ、
地爪の動きについていけず、
パカッと根元が浮いてしまう原因となります。
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確かに単純に厚みがあれば強度は上がるので
地爪に亀裂が入るリスクは減るかもしれません・・・
ーが!!
地爪に亀裂が入るのは、
そもそも爪を使い過ぎが原因です。
ネックレスなどの留め具だったり、
缶ジュースのプルトップ開けたり、
シール剥がしたり段ボール開けたりetc etc・・・
ジェルネイルをやっていなくても、
爪をキレイに伸ばしたり、KEEPするには
指の腹を使う!!
のが鉄則です!!
ですので、
「亀裂が入らないようにジェルを分厚くしている」
方は、まず手の使い方から改めてみて下さい!!
ジェルは決して、
分厚ければモツ
というものではありません。
ジェルがもたない原因は色々あり過ぎて、
何が悪いのかはっきりさせるのは
なかなか難しいですが、
「ジェルのもちが悪いな~~」
と思ってる方で、
仕上がりが分厚い気がする場合は、
一度薄めに仕上げてもらうのもアリだと思います。
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