『ケイ素』の摂りすぎによる副作用はあるのか?!
どんなものも”副作用”というのは気になるところですよね。
今回は『ケイ素(シリカ)』をとりすぎた場合の副作用と、
ケイ素が安全と言われる理由を
もう少し細かくお話していきます!
『ケイ素』は体内動態が明確!!
全ての食べ物や薬物は、口に入れてから
「吸収」「分布」「代謝」「排出」
という過程を経ます。
「吸収」・・・体内に薬が吸収される
↓
「分布」・・・目的とする臓器に到達して作用する
↓
「代謝」・・・役目を終えた薬が肝臓で不活性化される
↓
「排出」・・・腎臓から尿中に排出され体内から出る
これを【体内動態】と言います。
サプリメントや栄養補助食品などを選ぶとき、
ついつい効果や効能、含有量などを見て
選んでしまいがちですが、
実はそれ以上に重要視すべきは【体内動態】で、
いかに成分が沢山入った高価なサプリを摂っても、
体内動態がハッキリしていなければ、
栄養分がどこに入ってどこに効いたのか、
また摂り過ぎてしまった場合、
体内に蓄積されずにきちんとした経路で排出されるのか?
不安ですよね。
世の中には沢山のサプリや健康食品がありますが、
体内動態まで明確になっている商品は
ほとんどないのが現実です。
そんな中、
『ケイ素』は体内動態が明らかになっていて
「吸収」・・・腸管で吸収され2時間ほどで
↓ 血液中のケイ素濃度がピークになる
↓
「分布」・・・血液を通って全身の細胞に届けられ、
↓ 細胞の活性化やコラーゲンの生成に使われる
↓
「代謝」・・・役割を終えたケイ素は肝臓や腎臓へ
↓
「排出」・・・尿として排出する
という事が分かっています。
つまり、
”摂りすぎによる副作用がない、
効果と安全性が明確”な成分と言えます!
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『ケイ素』はドイツでは常備薬
日本ではあまり馴染みのない『ケイ素』ですが、
自然療法が最も盛んなドイツで、
最も人気があるのがケイ素系のサプリで、
ケイ素を専門に販売しているある会社では、
販売から50年経った現在でも
ドイツ国内だけで1日10000本も販売されています。
近年海外ではケイ素の重要性が
広く知られるようになり、
ヨーロッパだけでなく、
サプリメント先進国アメリカ、カナダなどでも
とても人気があります(o^―^o)
日本では、サプリメントというと、
「薬というよりは補助的な役割」
で、全く飲んでない人も多いですが、
ドイツでサプリメントは
「医薬品に準ずるもの」で
「栄養として不可欠なもの」とされています。
ですから、効果が不確かなものを
倹約家のドイツの人はわざわざ買いません!
そんなドイツ国民が一家に一つ、
常備薬としてもってるケイ素!!
なぜ日本ではいまいち知名度もなく
売れていないのでしょうか?
それは、日本には薬事法というものがあり、
サプリメントは薬ではない為
医薬品的な効果や効能を
具体的に謳うことが禁止されているからなんです。
そのため、どんなにケイ素が優れていても
「○○に効果あり!」とか、
「○○っが治る!!」とか、
はっきりとした表現が使えないんですよね(>_<)
その為、どこかあいまいな表現でしか謳えず
消費者からしたら聞いたこともない成分が
効果もいまいちよくわからない曖昧な謳い文句で売られてたって
とても買う気になんかならないわけで・・・(-_-;)
そんなケイ素が日本でも人気になってきたきっかけは、
難病の人や余命宣告を受けた人に、
無償でケイ素を飲んでもらったところ
(もちろん厚生労働省が安全だと認めたうえで)
健康を取り戻した人が現れはじめ、
こうした人たちの口コミで
徐々に広がってきたと言われていますヾ(*´∀`*)ノ
ケイ素の効果は底が知れないですね~
前回の、
と、
今回の
『ケイ素』の摂り過ぎによる副作用はあるのか?
で、とことんケイ素の安全性について語ってきました。
ーが、
どんなものにも、信者とアンチはいるものです。
特に私がこのブログで推している
『水素』と『ケイ素』は、
長い歴史の中ではまだまだ新しいもので、
研究データや身体への影響も
100%保証されるものではないかもしれません。
「ケイ素は発がん性がある!!」
「水素水は効果ない!!」
っていう科学者や医師もいます。
私は科学者でも医師でもないので
いろんな情報から自分で良いと思ったものは取り入れて
このブログでも個人的におススメさせてもらっています。
詐欺まがいなものに引っかからないように(^▽^;)
あとはあなた自身が取捨選択していきましょう!!
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