グリーンネイルになったら病院に行くべき?!
前回は
グリーンネイル(爪カビ)の出来る原因
と、グリーンネイルの対処法
についてお話しました( ´ ▽ ` )ノ
今回は、すでにグリーンネイルになってしまった方へ・・・
グリーンネイルって病院行くの?
で、行くなら何科??
という疑問についてお答えします!
グリーンネイルになってしまったら・・・
気を付けていても
グリーンネイルになってしまうことはあると思います。
グリーンネイルの原因となる”緑膿菌”
という菌は常在菌で、
実際キッチンなどにもいっぱいいます。
つまり日頃から共存している菌なので、
健康な人であれば放っといて特に問題はありません。
うっすら黄色~緑色程度であれば、
2~3週間ほどネイルをやらずに乾燥させれば、
病院に行かずとも菌自体はいなくなります。
ただ緑色は残りますので、
伸びてなくなるのを待ちましょう。
行くなら皮膚科
まれに、身体の免疫力が落ちていたりすると
肺炎や敗血症を引き起こす場合もありますので
心配な方は病院に行きましょう。
爪は皮膚の一部なので、
行くなら皮膚科が良いでしょう!
しかし実際は、
皮膚科医でも爪の病気に詳しい先生は少ないようです(-_-;)
実際皮膚科に言った方の話を聞いても、
「まずはネイルなどはしないで様子見てください」
と言われただけ・・・
とか、
「全く的外れな抗菌剤処方された」
なんていう話も聞きます💦
ーという事で、
個人的には特に病院に行く必要は
ないのではないかと思います・・・
外用薬【クリアネイル】が有効!!
アメリカのネイルサロンで
不動の人気を誇る【クリアネイル】
もともと「爪水虫」の薬としてアメリカで開発され、
爪水虫の原因である『白癬菌』を死滅させる
『トルナフタート』が配合されていますが、
グリーンネイルの原因である『緑膿菌』
にも有効なので、
早く治したい方は試してみる価値ありです!
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生えてしまったカビにもルビケイト!
でもご紹介しましたが、
ルビケイトは一日一回爪回りにつけるだけで
カビの繁殖を抑制してくれるという優れもの!!
カビが生えてない爪への予防はもちろん、
既に生えてしまったカビが広がるのも
防いでくれます(*´▽`*)
他にも”防カビ剤”と謳っている商品もありますが、
その多くが効果は一過性で
持続性のない消毒剤などと類似したものなんです。
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サイゴに・・・
今後もネイルを楽しみたい方へ・・・
良いネイルサロンの選び方
についてお話ししたいと思います。
まずカビが生えたとき、
あなたが行ってるネイルサロンは
どんなアドバイスをくれましたか?
「全然ダイジョブですよ~~、あはは~~」
なんていうネイリストはちょっと信用できません!!
カビの知識がないネイリストは、
おそらく消毒もおろそかだと思います。
カビは先ほどもお話ししたように、
ジェルが浮いたときに
高温や多湿の条件が重なって発生します・・・
がーー!!しーーかし!!
グリーンネイルの爪を削ったヤスリや道具を
健康な爪の人に使うことでカビ菌が移り
グリーンネイルを作ってしまう事もあるんですΣ(゚д゚lll)
なので、グリーンネイルの爪に使ったヤスリは捨てるのが鉄則!
カビを軽く見ているネイリストは、
きっとこんな事も知らないのでは??
と思います(;゚Д゚)
それでは、
グリーンネイルには十分気を付けながら
ネイルを楽しみましょーーー(∩´∀`)∩
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